1月17日15時57分
風雪と大雪に関する北海道地方気象情報 第5号
令和7年1月17日15時57分
札幌管区気象台 発表
(見出し)
日本海側では、18日明け方にかけて、大雪による交通障害に十分注意してください。
(本文)
[気象概況]
北海道付近は、18日にかけて冬型の気圧配置が続く見込みです。
[風の実況]
16日00時から17日15時までの最大風速と最大瞬間風速(アメダスによる速報値 単位:メートル)
奥尻町稲穂
最大風速 17.3メートル 西北西 (17日03時44分)
最大瞬間風速 21.0メートル 西北西 (17日03時36分)
[雪の実況]
17日15時現在の24時間降雪量(アメダスによる速報値)
苫前町古丹別 40センチ
沼田町石狩沼田 33センチ
深川 31センチ
[雪の予想]
17日18時から18日18時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
日本海側北部 40センチ
日本海側南部 40センチ
[防災事項]
日本海側では、18日明け方にかけて断続的に雪雲が流入し、雪の降り方が強まる所があるでしょう。大雪による交通障害に十分注意してください。同じ地域に雪雲が集中した場合は、警報級の大雪となるおそれがあります。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
これで、「北海道地方気象情報」は終了します。
1月17日5時0分
風雪と大雪に関する北海道地方気象情報 第4号
令和7年1月17日5時0分
札幌管区気象台 発表
(見出し)
日本海側と太平洋側東部では、17日夕方にかけて、ふぶきや吹きだまりによる交通障害、強風に十分注意してください。また、日本海側では、17日昼過ぎから夜遅くにかけて、大雪による交通障害に十分注意してください。
(本文)
[気象概況]
前線を伴った低気圧が17日昼前にかけて、発達しながら北海道付近を通過し、夜遅くにかけて冬型の気圧配置が強まる見込みです。
[風の予想]
17日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
日本海側北部陸上 15メートル (30メートル)
日本海側北部海上 20メートル (30メートル)
日本海側南部陸上 18メートル (30メートル)
日本海側南部海上 20メートル (30メートル)
太平洋側東部陸上 16メートル (30メートル)
太平洋側東部海上 20メートル (30メートル)
[雪の予想]
17日6時から18日6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
日本海側北部 40センチ
日本海側南部 50センチ
[防災事項]
日本海側と太平洋側東部では、17日夕方にかけて、北または北西の風が雪を伴い海上で非常に強いでしょう。ふぶきや吹きだまりによる交通障害、強風に十分注意してください。また、日本海側では、17日昼過ぎから夜遅くにかけて断続的に雪雲が流入し、雪の降り方が強まる見込みです。大雪による交通障害に十分注意してください。
低気圧の発達の程度や進路によっては暴風雪となるおそれや、同じ地域に雪雲が集中した場合は警報級の大雪となるおそれがあります。
[補足事項]
この情報は「風雪と大雪及び雷に関する北海道地方気象情報」を引き継ぐものです。
今後発表する防災気象情報に留意してください。
次の「北海道地方気象情報」は、17日16時頃に発表する予定です。
1月16日16時10分
風雪と大雪及び雷に関する北海道地方気象情報 第3号
令和7年1月16日16時10分
札幌管区気象台 発表
(見出し)
日本海側と太平洋側では、16日夜遅くから17日にかけて、ふぶきや吹きだまりによる交通障害、強風に十分注意してください。また、日本海側と太平洋側西部では、16日夜遅くから17日にかけて、大雪による交通障害に十分注意してください。
(本文)
[気象概況]
17日にかけて、前線を伴った低気圧が発達しながら北海道付近を通過するため、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。低気圧の通過後は冬型の気圧配置が強まる見込みです。
[風の予想]
16日から17日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)
日本海側北部陸上 15メートル (30メートル)
日本海側北部海上 20メートル (30メートル)
日本海側南部陸上 18メートル (30メートル)
日本海側南部海上 20メートル (30メートル)
太平洋側西部陸上 15メートル (30メートル)
太平洋側西部海上 20メートル (30メートル)
太平洋側東部陸上 16メートル (30メートル)
太平洋側東部海上 20メートル (30メートル)
[雪の予想]
16日18時から17日18時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
日本海側北部 40センチ
日本海側南部 40センチ
太平洋側西部 40センチ
その後、17日18時から18日18時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
日本海側南部 30センチ
[防災事項]
日本海側と太平洋側では、16日夜遅くから17日にかけて、北または北西の風が雪を伴い海上で非常に強いでしょう。ふぶきや吹きだまりによる交通障害、強風に十分注意してください。また、日本海側と太平洋側西部では、17日にかけて断続的に強い雪雲が流入する見込みです。大雪による交通障害に十分注意してください。低気圧の発達の程度や進路によっては、暴風雪や警報級の大雪となるおそれがあります。
日本海側南部と太平洋側西部では、16日夜のはじめ頃から17日明け方にかけて、竜巻などの激しい突風や落雷のおそれがありますので、農作物の管理や屋外の活動に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
次の「北海道地方気象情報」は、17日5時頃に発表する予定です。
1月16日5時15分
風雪と大雪及び雷に関する北海道地方気象情報 第2号
令和7年1月16日5時15分
札幌管区気象台 発表
(見出し)
日本海側南部と太平洋側では、16日夜遅くから17日にかけて、ふぶきや吹きだまりによる交通障害、強風に十分注意してください。また、日本海側では、17日は大雪による交通障害に十分注意してください。
(本文)
[気象概況]
北海道付近は、16日夜から17日にかけて、前線を伴った低気圧が発達しながら北海道の南を通過するため、大気の状態が非常に不安定となり、低気圧の通過後は冬型の気圧配置が強まる見込みです。
[風の予想]
16日から17日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)
日本海側南部陸上 18メートル (30メートル)
日本海側南部海上 20メートル (30メートル)
太平洋側西部陸上 16メートル (30メートル)
太平洋側西部海上 20メートル (30メートル)
太平洋側東部陸上 16メートル (30メートル)
太平洋側東部海上 20メートル (30メートル)
[雪の予想]
16日6時から17日6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
日本海側北部 30センチ
日本海側南部 30センチ
その後、17日6時から18日6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
日本海側北部 40センチ
日本海側南部 40センチ
[防災事項]
日本海側南部と太平洋側では、16日夜遅くから17日にかけて、西または北西の風が雪を伴い海上で非常に強いでしょう。ふぶきや吹きだまりによる交通障害、強風に十分注意してください。また、日本海側では、17日は断続的に強い雪雲が流入する見込みです。大雪による交通障害に十分注意し、なだれにも注意してください。低気圧の発達の程度や進路によっては、暴風雪や警報級の大雪となるおそれがあります。日本海側南部と太平洋側西部では、16日夜のはじめ頃から17日明け方にかけて、竜巻などの激しい突風や落雷のおそれがありますので、農作物の管理や屋外の活動に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
[補足事項]
この情報は「風雪と大雪に関する北海道地方気象情報」を引き継ぐものです。
今後発表する防災気象情報に留意してください。
次の「北海道地方気象情報」は、16日16時頃に発表する予定です。
1月15日15時56分
風雪と大雪に関する北海道地方気象情報 第1号
令和7年1月15日15時56分
札幌管区気象台 発表
(見出し)
日本海側南部と太平洋側では、16日夜のはじめ頃から17日にかけて、ふぶきや吹きだまりによる交通障害や強風に十分注意してください。また、日本海側では、17日は大雪による交通障害に十分注意してください。
(本文)
[気象概況]
北海道付近は、16日から17日にかけて前線を伴う低気圧が発達しながら通過し、その後は次第に冬型の気圧配置が強まる見込みです。
[風の予想]
16日から17日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)
日本海側南部陸上 18メートル (30メートル)
日本海側南部海上 20メートル (30メートル)
太平洋側西部陸上 18メートル (30メートル)
太平洋側西部海上 20メートル (30メートル)
太平洋側東部陸上 16メートル (30メートル)
太平洋側東部海上 20メートル (30メートル)
[雪の予想]
16日18時から17日18時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
日本海側北部 50センチ
日本海側南部 50センチ
[防災事項]
日本海側南部と太平洋側では、16日夜のはじめ頃から17日にかけて、西または北西の風が雪を伴い海上で非常に強いでしょう。ふぶきや吹きだまりによる交通障害、強風に十分注意してください。また、日本海側では、17日は大雪となる見込みです。大雪による交通障害に十分注意してください。
低気圧の発達の程度によっては、暴風雪や警報級の大雪となるおそれがあります。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
次の「北海道地方気象情報」は、16日5時頃に発表する予定です。