東北地方地方気象情報

1月30日4時46分

大雪に関する東北地方気象情報 第5号
令和7年1月30日4時46分
仙台管区気象台 発表
(見出し)
東北日本海側南部では、冬型の気圧配置や気圧の谷の影響により、大雪となっています。30日夕方にかけて、大雪に警戒してください。
(本文)
[気象概況]
 日本付近は冬型の気圧配置となっており、東北地方の上空約5000メートルには、氷点下36度以下の寒気が流れ込んでいます。
 このため、東北日本海側南部では、大雪となる所がある見込みです。
[雪の予想]
30日6時から31日6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
  東北日本海側 山沿い 80センチ
  東北日本海側 平地  50センチ
[防災事項]
 東北日本海側南部では、30日夕方にかけて、大雪による交通障害、建物や農業施設への被害、屋根からの落雪に警戒し、電線や樹木への着雪、なだれに注意してください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
この情報は「大雪と暴風雪及び高波に関する東北地方気象情報」を引き継ぐものです。
これで、「大雪に関する東北地方気象情報」は終了します。

1月29日16時0分

大雪と暴風雪及び高波に関する東北地方気象情報 第4号
令和7年1月29日16時0分
仙台管区気象台 発表
(見出し)
東北日本海側南部では、冬型の気圧配置が強まるため、大雪となる所がある見込みです。30日未明から夕方にかけて、大雪に警戒してください。
(本文)
[気象概況]
 低気圧が秋田沖にあって東へ進んでいます。また、東北地方の上空約5000メートルには、氷点下39度以下の強い寒気が流れ込んでいます。低気圧は東北地方を通過し、30日にかけて冬型の気圧配置が強まるでしょう。
 このため、東北日本海側南部では、大雪となる所がある見込みです。また、東北地方では、海上を中心に雪を伴った西よりの風が強く、日本海側では、しけるでしょう。
 低気圧や上空の寒気の影響により、東北日本海側を中心に、大気の状態が非常に不安定となっています。積乱雲が発達して雷の発生する所がある見込みです。
[雪の予想]
29日18時から30日18時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
  東北日本海側 山沿い 80センチ
  東北日本海側 平地  50センチ
[風の予想]
29日から30日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)
  東北日本海側 海上 15メートル (25メートル)
  東北日本海側 陸上 13メートル (25メートル)
  東北太平洋側 海上 15メートル (25メートル)
  東北太平洋側 陸上 13メートル (25メートル)
[波の予想]
29日から30日にかけて予想される波の高さ
  東北日本海側 5メートル
  東北太平洋側 3メートル
[防災事項]
 東北日本海側南部では、30日未明から夕方にかけて、大雪による交通障害、建物や農業施設への被害、屋根からの落雪に警戒し、電線や樹木への着雪、なだれに注意してください。
 また、東北地方では海上を中心に、30日夜遅くにかけて雪を伴った西よりの強い風による交通障害や建物への被害、高波による船舶、沿岸施設への被害に注意してください。
 東北日本海側を中心に、29日夜のはじめ頃にかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょうに注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
次の「大雪と暴風雪及び高波に関する東北地方気象情報」は、30日5時30分頃に発表する予定です。

1月29日6時2分

大雪と暴風雪及び高波に関する東北地方気象情報 第3号
令和7年1月29日6時2分
仙台管区気象台 発表
(見出し)
東北日本海側では、大雪となっている所があります。また、低気圧や冬型の気圧配置の影響により、大荒れや大しけとなる所がある見込みです。29日夕方にかけて、大雪に警戒し、雪を伴った西よりの暴風や高波にも警戒してください。
(本文)
[気象概況]
 29日は低気圧が東北地方を通過し、冬型の気圧配置が強まるでしょう。東北地方の上空約5000メートルには、氷点下39度以下の強い寒気が流れ込む見込みです。冬型の気圧配置は30日にかけて続くでしょう。
 このため、東北日本海側では、大雪となる所があるでしょう。また、大荒れや大しけとなる見込みです。
 低気圧や上空の寒気の影響により、東北日本海側を中心に、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。積乱雲が発達して雷の発生する所がある見込みです。
[雪の予想]
29日6時から30日6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
  東北日本海側 山沿い 60センチ
  東北日本海側 平地  40センチ
その後、30日6時から31日6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
  東北日本海側 山沿い 70センチ
  東北日本海側 平地  40センチ
[風の予想]
29日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
  東北日本海側 海上 20メートル (30メートル)
  東北日本海側 陸上 18メートル (30メートル)
  東北太平洋側 海上 18メートル (30メートル)
  東北太平洋側 陸上 13メートル (25メートル)
[波の予想]
29日に予想される波の高さ
  東北日本海側 6メートル
[防災事項]
 東北日本海側では、29日夕方にかけて、大雪による交通障害、建物や農業施設への被害、屋根からの落雪に警戒してください。また、その後も30日にかけて、大雪に注意・警戒し、電線や樹木への着雪、なだれに注意してください。
 また、29日夕方にかけて、雪を伴った西よりの暴風による交通障害や建物への被害、高波による船舶、沿岸施設への被害に警戒してください。
 東北日本海側を中心に、29日夜のはじめ頃にかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょうに注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
この情報は「暴風雪と高波及び大雪に関する東北地方気象情報」を引き継ぐものです。
次の「大雪と暴風雪及び高波に関する東北地方気象情報」は、29日16時頃に発表する予定です。

1月28日16時1分

暴風雪と高波及び大雪に関する東北地方気象情報 第2号
令和7年1月28日16時1分
仙台管区気象台 発表
(見出し)
東北日本海側では、低気圧や冬型の気圧配置の影響により、大荒れや大しけとなる所がある見込みです。29日朝から夕方にかけて、雪を伴った西よりの暴風や高波に警戒してください。また、29日朝から30日にかけて、大雪に注意・警戒してください。
(本文)
[気象概況]
 29日は低気圧が東北地方を通過し、次第に冬型の気圧配置となるでしょう。東北地方の上空約5000メートルには、氷点下39度以下の強い寒気が流れ込む見込みです。冬型の気圧配置は30日にかけて続くでしょう。
 このため、東北日本海側では、大荒れや大しけとなる見込みです。
 また、大雪となる所もあるでしょう。発達した雪雲が同じ場所にかかり続ける場合や気温が予想よりも低く経過した場合は、警報級の大雪となる可能性があります。
 低気圧や上空の寒気の影響により、東北日本海側を中心に、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。積乱雲が発達して雷の発生する所がある見込みです。
[風の予想]
29日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
  東北日本海側 海上 20メートル (30メートル)
  東北日本海側 陸上 18メートル (30メートル)
  東北太平洋側 海上 18メートル (30メートル)
  東北太平洋側 陸上 13メートル (25メートル)
[波の予想]
29日に予想される波の高さ
  東北日本海側 6メートル
[雪の予想]
28日18時から29日18時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
  東北日本海側 山沿い 50センチ
  東北日本海側 平地  30センチ
その後、29日18時から30日18時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
  東北日本海側 山沿い 70センチ
  東北日本海側 平地  50センチ
[防災事項]
 東北日本海側では、29日朝から夕方にかけて、雪を伴った西よりの暴風による交通障害や建物への被害、高波による船舶、沿岸施設の被害に警戒してください。
 また、29日朝から30日にかけて、大雪による交通障害、建物や農業施設への被害、屋根からの落雪に注意・警戒し、電線や樹木への着雪、なだれに注意してください。
 東北日本海側を中心に、28日夜遅くから29日夕方にかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょうに注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
この情報は「大雪と風雪及び高波に関する東北地方気象情報」を引き継ぐものです。
次の「暴風雪と高波及び大雪に関する東北地方気象情報」は、29日5時30分頃に発表する予定です。

1月28日5時18分

大雪と風雪及び高波に関する東北地方気象情報 第1号
令和7年1月28日5時18分
仙台管区気象台 発表
(見出し)
29日は、東北日本海側では、低気圧や冬型の気圧配置の影響により、大雪となる所がある見込みです。大雪による交通障害に注意・警戒してください。また、東北地方では海上を中心に、雪を伴った西よりの強い風や高波に注意・警戒してください。
(本文)
[気象概況]
 29日は、低気圧が東北地方を通過し、日本付近は冬型の気圧配置となるでしょう。東北地方の上空約5000メートルには、氷点下39度以下の強い寒気が流れ込む見込みです。
 このため、東北日本海側では大雪となる所があるでしょう。発達した雪雲が同じ場所にかかり続ける場合には、警報級の大雪となる可能性があります。
 東北地方では海上を中心に、雪を伴った西よりの強い風が吹き、東北日本海側の海上では、しける見込みです。気圧の傾きが予想よりも大きくなった場合は、警報級の風や高波となる可能性があります。
 また、低気圧や上空の寒気の影響により、東北日本海側を中心に、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。積乱雲が発達して雷の発生する所がある見込みです。
[雪の予想]
28日6時から29日6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
  東北日本海側 山沿い 40センチ
  東北日本海側 平地  30センチ
その後、29日6時から30日6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
  東北日本海側 山沿い 50センチ
  東北日本海側 平地  40センチ
[風の予想]
29日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
  東北日本海側 海上 18メートル (30メートル)
  東北日本海側 陸上 15メートル (30メートル)
  東北太平洋側 海上 18メートル (30メートル)
  東北太平洋側 陸上 13メートル (25メートル)
[波の予想]
29日に予想される波の高さ
  東北日本海側 5メートル
[防災事項]
 東北日本海側では、29日は大雪による交通障害、屋根からの落雪、建物や農業施設への被害に注意・警戒し、電線や樹木への着雪、なだれに注意してください。
 東北地方では海上を中心に、29日は雪を伴った西よりの強い風による交通障害や建物への被害に注意・警戒し、東北日本海側の海上では、高波に注意・警戒してください。
 また、東北日本海側を中心に、28日夜遅くから29日にかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょうに注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
次の「大雪と風雪及び高波に関する東北地方気象情報」は、28日16時頃に発表する予定です。

国際気象海洋㈱