9月21日15時55分

大雨と雷及び突風に関する東海地方気象情報 第3号
令和6年9月21日15時55分
名古屋地方気象台 発表
(見出し)
東海地方では、22日未明から昼過ぎにかけて、雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し、竜巻などの激しい突風や落雷に注意してください。
(本文)
[気象概況]
22日は、台風第14号から変わった温帯低気圧が、前線を伴って日本海から日本の東に進むでしょう。東海地方では、低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。22日未明から昼過ぎにかけて、雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。
静岡県と岐阜県では、雨雲が予想よりも発達した場合や停滞した場合には、警報級の大雨となる可能性があります。
[雨の予想]
22日に予想される1時間降水量は多い所で、
  愛知県 40ミリ
  岐阜県 40ミリ
  三重県 30ミリ
  静岡県 50ミリ
21日18時から22日18時までに予想される24時間降水量は多い所で、
  愛知県 150ミリ
  岐阜県 150ミリ
  三重県  60ミリ
  静岡県 180ミリ
[防災事項]
土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。また、竜巻などの激しい突風や落雷、降ひょうに注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
次の「大雨と雷及び突風に関する東海地方気象情報」は、22日5時頃に発表する予定です。

9月21日4時50分

大雨と雷及び突風に関する東海地方気象情報 第2号
令和6年9月21日4時50分
名古屋地方気象台 発表
(見出し)
東海地方では、22日明け方から夕方にかけて、雷を伴った激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し、竜巻などの激しい突風や落雷に注意してください。
(本文)
[気象概況]
 22日は、台風第14号から変わった低気圧が前線を伴って日本海を東北東に進むでしょう。東海地方では、低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。22日明け方から夕方にかけて、雷を伴った激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。
 岐阜県と静岡県では、雨雲が予想よりも発達した場合や停滞した場合には、警報級の大雨となる可能性があります。
[雨の予想]
22日に予想される1時間降水量は多い所で、
  愛知県 40ミリ
  岐阜県 40ミリ
  三重県 40ミリ
  静岡県 40ミリ
21日6時から22日6時までに予想される24時間降水量は多い所で、
  愛知県  50ミリ
  岐阜県 100ミリ
  三重県  50ミリ
  静岡県  80ミリ
その後、22日6時から23日6時までに予想される24時間降水量は多い所で、
  愛知県 100ミリ
  岐阜県 100ミリ
  三重県  80ミリ
  静岡県 150ミリ
[防災事項]
土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。また、竜巻などの激しい突風や落雷、降ひょうに注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
この情報は「大雨に関する東海地方気象情報」を引き継ぐものです。
次の「大雨と雷及び突風に関する東海地方気象情報」は、21日16時頃に発表する予定です。

9月20日16時13分

大雨に関する東海地方気象情報 第1号
令和6年9月20日16時13分
名古屋地方気象台 発表
(見出し)
東海地方では、22日は土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。
(本文)
[気象概況]
22日は、台風第14号から変わった温帯低気圧が前線を伴って日本海を東に進む見込みです。東海地方では、低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大雨となる所があるでしょう。
 岐阜県と静岡県では、雨雲が予想よりも発達した場合や停滞した場合には、警報級の大雨となる可能性があります。
[雨の予想]
21日18時から22日18時までに予想される24時間降水量は多い所で、
  愛知県 100ミリ
  岐阜県 150ミリ
  三重県  80ミリ
  静岡県 150ミリ
[防災事項]
土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
次の「大雨に関する東海地方気象情報」は、21日5時頃に発表する予定です。

9月19日15時55分

雷と突風に関する東海地方気象情報 第2号
令和6年9月19日15時55分
名古屋地方気象台 発表
(見出し)
東海地方では、19日夜遅くにかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、急な強い雨に注意してください。
(本文)
[気象概況]
前線が日本海から東日本を通り、日本の東へのびています。東海地方では、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、日中の気温上昇の影響も加わって、大気の状態が非常に不安定となっています。このため、19日夜遅くにかけて、大気の非常に不安定な状態が続き、雷を伴った激しい雨の降る所があるでしょう。
[防災事項]
竜巻などの激しい突風や落雷、降ひょう、急な強い雨に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
これで、「雷と突風に関する東海地方気象情報」は終了します。

9月19日4時49分

雷と突風に関する東海地方気象情報 第1号
令和6年9月19日4時49分
名古屋地方気象台 発表
(見出し)
東海地方では、19日夜遅くにかけて、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。竜巻などの激しい突風や落雷、急な強い雨に注意してください。
(本文)
[気象概況]
前線が日本海から東北地方を通り、日本の東へのびています。東海地方では、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、日中の気温上昇の影響も加わるため、19日夜遅くにかけて大気の状態が非常に不安定となるでしょう。このため、雷を伴った激しい雨の降る所がある見込みです。
[防災事項]
竜巻などの激しい突風や落雷、降ひょう、急な強い雨に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
次の「雷と突風に関する東海地方気象情報」は、19日16時頃に発表する予定です。
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